福井の文化財cultural assets

文化財詳細

文化財詳細
旧京藤家住宅 主屋・土蔵
名称 旧京藤家住宅 主屋・土蔵
よみがな きゅうきょうとうけじゅうたく おもや・どぞう
指定区分 国指定
種別 有形文化財 建造物
時代 主屋:享和元年(1801)頃 土蔵:明治16 年(1883)
所有者所在地 南越前町今庄68-35
所有者・管理者 南越前町
員数 2棟
指定年月日 令和7.8.27
指定番号 建2788
構造形式・法量 主屋
居室部 木造、桁行9.5m、梁間17.0m、二階建、切妻造、東面、南面便所附属、桟瓦葺
座敷部 木造、桁行4.7m、梁間12.5m、平屋建、切妻造、東面塀附属、桟瓦葺

土蔵
土蔵造 桁行7.5m、梁間5.5m、三階建、切妻造、蔵前附属、桟瓦葺
公開状況
交通案内
公式リンク
文化財解説文  北国街道の宿場町今庄宿で「大門屋」という屋号で酒造業を営んだ庄屋。重要伝統的建造物群保存地区南越前町今庄宿のほぼ中央に位置する。寛政11年(1799)の大火後に再建された主屋は、享和元年(1801)頃の建築で地区内最古とみられる。文政7年(1824)頃に座敷を増築。妻壁を立上げ卯建とした町家で、二階に袖壁を付し、当地区では唯一外部全体を塗籠めるなど防火に備える。通り土間を板敷とする平面形式、軒下に突出す登梁尻、前転びの傾斜を付けて摺上戸を建てる正面構えは、越前地域における近世平入町家の地域的特徴を顕著に示し、地区内のみならず福井県下においても最古級の町家として貴重。主屋背後に建つ三階建の土蔵とともに保存を図る。
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