名称 | やんしき踊り |
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よみがな | やんしきおどり |
指定区分 | その他 |
種別 | 民俗文化財 無形民俗 |
種類 | ふくい民俗芸能等認定 |
時代 | |
保存団体・保持者 | 鯖江市内 |
所在地・伝承地 | 鯖江市やんしき保存協会 |
指定・選択・認定年月日 | 平成21年 |
指定番号 | |
民俗芸能等群での分類 | ふくいの盆行事 |
公開状況 | 5月3~5日:つつじまつり〔鯖江市西山公園〕
5月3日:うるしの里まつり〔鯖江市漆器会館〕 8月1日:みたままつり〔県嶺北忠霊場〕 8月7日:やっしきまつり〔鯖江市本町周辺〕 9月11日:福井県体操祭〔県営体育館〕 7月~10月は各地集落での夏祭り、秋祭り、イベント等に出演予定 他に施設慰問ボランティア等でも活動予定 |
交通案内 | |
公式リンク | 問合せ先:0778-65-0088 |
文化財解説文 | やんしき踊りは、嶺北・丹南地域に広く伝わる盆踊りで、鯖江が発祥の地とされている。かつてはたくさんの踊りがあったが、現在は「伝助・やんしき・江州・追分け」の踊りを総称して「やんしき」と呼んでいる。この中の「伝助」は鯖江市河和田の河内で始められたといわれ、「江州音頭」は漆かき・木地師が江州(滋賀県)から伝えた踊りと伝わる。音頭取りと太鼓と鉦の囃子に合わせて、踊り手が「や~んし~き、やんしきどっこい」の掛け声をかけて踊る。 |
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