| 名称 | 白山麓の焼畑習俗 |
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| よみがな | はくさんろくのやきはたしゅうぞく |
| 指定区分 | 国選択 |
| 種別 | 民俗文化財 無形民俗 |
| 種類 | 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財 |
| 時代 | |
| 保存団体・保持者 | |
| 所在地・伝承地 | 地域を定めず石川県、福井県、岐阜県 |
| 指定・選択・認定年月日 | 昭和60.12.20 |
| 指定番号 | |
| 民俗芸能等群での分類 | |
| 公開状況 | |
| 交通案内 | |
| 公式リンク |
| 文化財解説文 | 石川、福井、岐阜3県にまたがりそびえる白山麓には、稗や粟などの穀物を計画的に輪作する焼畑農耕の形態が、近年まで残されていた。 人々は、山の家で寝泊りして作業に従事し、火入れの作業 他を行っていた。 収穫用の穂積み用具や大型の乾燥用具など、特色のある道具も見られる。また、 一部に伝承される焼畑儀礼には、地域的特色が顕著に見られる。 |
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