
名称 | 絹本著色 不動明王像 |
---|---|
よみがな | けんぽんちゃくしょく ふどうみょうおうぞう |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 有形文化財 絵画 |
時代 | 南北朝時代 |
所有者所在地 | 小浜市 |
所有者・管理者 | 妙楽寺 |
員数 | 1幅 |
指定年月日 | 昭和59.3.2 |
指定番号 | 福井県指定第239号 |
構造形式・法量 | 縦115.0cm、横38.5cm |
公開状況 | |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 本図は右手に宝剣をとり、左手に羂索をとって、瑟々座上に立つ不動明王像を描いたものである。画中左下に「妙澤老人筆施」とあり、また上部の賛の末尾に「至徳三年五月二八日周澤焚香書」の記述があり、至徳3年(1386)に妙澤(周澤)が制作したことが分かる。妙澤は毎日、不動明王像を描き続けたという臨済宗の高僧である。寸法は縦115.0cm、横38.5cm。 |
---|