福井の文化財cultural assets

文化財詳細

文化財詳細
日本刀外装
名称 日本刀外装
よみがな にほんとうがいそう
指定区分 県指定
種別 有形文化財 工芸品
時代 室町時代
所有者所在地 敦賀市
所有者・管理者 八幡神社
員数 1口
指定年月日 昭和31.3.12
指定番号 福井県指定第50号
構造形式・法量 全長105cm
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文化財解説文  この外装は、天正元年(1573)に朝倉氏を討つため、織田信長が敦賀に立ち寄った際に寄進したものと伝えられている。外装の全長は105cm。鞘と柄は真鍮板で造り、表と裏に揚羽蝶模様を鏨彫して銀を施している。制作は室町時代。
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