福井の文化財cultural assets

文化財詳細

文化財詳細
足羽山古墳群
名称 足羽山古墳群
よみがな あすわやまこふんぐん
指定区分 県指定
種別 記念物 史跡
時代
所有者所在地 福井市足羽
所有者・管理者 福井市
員数
指定年月日 昭和28.3.19
指定番号 福井県第25号
構造形式・法量
公開状況
交通案内
公式リンク
文化財解説文  山頂古墳のほか、宝石山、小山谷、柄鏡塚、大塚、稲荷山、龍ケ岡など足羽山一帯に営まれた古墳を総称する。昭和26年、山頂・龍ケ岡・稲荷山・国尾の4古墳が発掘調査され、山頂・龍ケ岡古墳から出土した石棺や副葬品が県指定文化財(考古資料)となっている。足羽山古墳群や越前平野各地の古墳から出土する石棺は、足羽山から産出する笏谷石が用いられ、越前地方の古墳文化の特色となっている。
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