
名称 | 神明ヶ谷の須恵器窯跡 |
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よみがな | しんめいがたにのすえきかまあと |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 記念物 史跡 |
時代 | |
所有者所在地 | 越前町小曽原 |
所有者・管理者 | 越前町 |
員数 | |
指定年月日 | 昭和41.4.26 |
指定番号 | 福井県第133号 |
構造形式・法量 | |
公開状況 | |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 小曽原区西清水谷にある北に開いた谷に西斜面中腹に位置する窯跡である。 昭和40年(1965)発掘調査が実施され、全長9.3mで燃焼室の長さおよび幅は1m前後を測る須恵器窯である。また、焼成室は、幅1.2mを呈し半地上式の形態をとる。煙道部は消滅しており、認められなかった。 外部施設として幅・深さ約50㎝の排水溝が検出されている。出土遺物は、椀・皿・鉢・壺・長頸瓶などが確認されている。 |
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