名称 | 日向神楽 |
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よみがな | ひゅうがかぐら |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 民俗文化財 無形民俗 |
種類 | 無形民俗文化財 |
時代 | |
保存団体・保持者 | 坂井市丸岡町長畝 |
所在地・伝承地 | 長畝日向神楽保存会 |
指定・選択・認定年月日 | 昭和28.3.19 |
指定番号 | 福井県指定第28号 |
民俗芸能等群での分類 | 舞楽法要・神楽 |
公開状況 | 9月第3土曜、日曜 |
交通案内 | |
公式リンク | https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/bunka/kanko-bunka/bunka/bunkazai/hyugakagura.html |
文化財解説文 | 元禄8年(1695)日向国延岡城主であった有馬清純が丸岡城主に移封され、この時日向神楽の舞手を同伴し、城下諸社の祭礼に神楽を奉納させたことに由来している。 日向神楽は天の岩戸の神話伝説がそのまま筋書きとなっている。 宵宮には、散米、剣の舞、日の舞、柴引、問、手力男舞、戸取、真の舞、獅子舞が、本祭では、置位、綱切、策神楽、大蛇の舞、注連、柴鬼神楽などが奉納される。 舞の種類は多く、23種類におよぶ。ほぼ同様の神楽は、今も宮崎県の各社に残る。 毎年9月の第3土・日曜日に催される。 |
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