
名称 | 洲崎の高燈籠 |
---|---|
よみがな | すざきのたかとうろう |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 記念物 史跡 |
時代 | |
所有者所在地 | 敦賀市川崎町 |
所有者・管理者 | (株)観光ホテル |
員数 | |
指定年月日 | 平成4.5.1 |
指定番号 | 福井県第279号 |
構造形式・法量 | |
公開状況 | |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 旧笙ノ川河口左岸にある、観光ホテルの前方、東北隅に所在する。船道頭を勤めた庄山清兵衛が、享和2年(1802)に建てたものである。 規模は、底辺2.3m四方、高さ7.46m(基壇を含む)を測り、石材は花崗岩を使用する。一部欠落した部分や目地は、近代になってコンクリートで補修されている。最上部の笠石は、燈籠の中台に相当し、その上に火袋(横61cm、高さ61cm)、2重の笠、複葉8弁の請花、宝珠を載せている。 なお、高燈籠の建造由来や維持管理等に関する文書も現存している。 |
---|