
名称 | 太鼓踊 |
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よみがな | たいこおどり |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 民俗文化財 無形民俗 |
種類 | 無形民俗文化財 |
時代 | |
保存団体・保持者 | 池河内太鼓踊保存会 |
所在地・伝承地 | 敦賀市池河内 |
指定・選択・認定年月日 | 昭和28.3.19 |
指定番号 | 福井県指定第33号 |
民俗芸能等群での分類 | ふくいの盆行事 |
公開状況 | 休止 |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 諏訪神社は女の竜神をまつるといわれ、阿原ヶ池に住み村人に危害を加えた大蛇を社に封じ込め、これを慰めるため太鼓踊をはじめたと伝える。
踊は、太鼓打2人、鉦たたき1人他で行い、拍子踊、ふり踊、こうた踊、ささら踊の4種類がある。また、それぞれの踊には、いくつかの異なった節がある。 踊は、太鼓打を中心に円陣となり、音頭取りの歌にあわせて静かに踊る。 太鼓打は、屈伸自在に活発に跳ね踊る。 現在、定期的には催されていない。 ※ 休止中(H15~) |
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