
名称 | 木造 執金剛神像(吽像) |
---|---|
よみがな | もくぞう しゅうこんごうしんぞう(うんぞう) |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 有形文化財 彫刻 |
時代 | 鎌倉時代 |
所有者所在地 | あわら市 |
所有者・管理者 | 安楽寺 |
員数 | 1躯 |
指定年月日 | 昭和32.3.11 |
指定番号 | 福井県指定第68号 |
構造形式・法量 | 像高294cm、寄木造 |
公開状況 | |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 像高294cm。寄木造。筋肉の描写が見事で、写実的に力感に満ちた大像をよくまとめあげている。刀法も意欲的である。阿(あ)、吽(うん)の二像を以て対をなし、俗に仁王様と呼ばれているが、本寺に残るものは口を閉じた吽像のみである。金剛杵も失われる。時代は鎌倉期である。 |
---|