
名称 | 木造 聖観音菩薩坐像 |
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よみがな | もくぞう しょうかんのんぼさつざぞう |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 有形文化財 彫刻 |
時代 | 鎌倉時代 |
所有者所在地 | 南越前町 |
所有者・管理者 | 八飯区 |
員数 | 1躯 |
指定年月日 | 平成2.5.8 |
指定番号 | 福井県指定第267号 |
構造形式・法量 | 像高58.0cm、桧材、寄木造、彫眼、内刳りあり |
公開状況 | |
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文化財解説文 | 本像は頭上に宝髻を結い、天冠台をいただき、右手を屈臂して第1指と2指を捻じ、左手も屈臂して未開蓮を執り、蓮華座上に結跏趺坐する聖観音菩薩坐像である。桧材と考えられる木材の寄木造で、彫眼、内刳りが施されている。制作は鎌倉時代と考えられる。像高は58.0cm。 |
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