福井の文化財cultural assets

文化財詳細

文化財詳細
木造 阿弥陀如来坐像、銅造 阿弥陀如来立像(胎内像)
名称 木造 阿弥陀如来坐像、銅造 阿弥陀如来立像(胎内像)
よみがな もくぞう あみだにょらいざぞう、 どうぞう あみだにょらいりゅうぞう(たいないぞう)
指定区分 県指定
種別 有形文化財 彫刻
時代 鎌倉時代
所有者所在地 大野市
所有者・管理者 善導寺
員数 2躯
指定年月日 平成6.5.20
指定番号 福井県指定第281号
構造形式・法量 像高82cm、桧材、寄木造、玉眼
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文化財解説文  本像は善導寺の本尊としてまつられてきた像である。右旋相を刻む螺髪に左手を膝上に仰向けに置き、右手を屈臂し、蓮華座上に結跏趺坐する阿弥陀如来坐像である。桧材の寄木造で、玉眼が嵌入されている。像高は82cmで胎内には銅造の阿弥陀如来立像が納められている。
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