
名称 | 本郷踊 |
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よみがな | ほんごうおどり |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 民俗文化財 無形民俗 |
種類 | 無形民俗文化財 |
時代 | |
保存団体・保持者 | 本郷踊保存会 |
所在地・伝承地 | おおい町本郷 |
指定・選択・認定年月日 | 昭和37.5.15 |
指定番号 | 福井県指定第101号 |
民俗芸能等群での分類 | ふくいの盆行事 |
公開状況 | 8月14日、15日、16日 |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 本郷踊はおおい町本郷に伝わる盆踊りで、毎年8月14・15・16日などに踊り場と称される広場で踊られる。江戸時代後期に始められたといわれている。 本郷はかつて上下、市場、下薗の3村からなっていたが、村同士の融和を図るために編み出したものであるといわれている。 中央の櫓の上で音頭を取り、拍子木・三味線・尺八などではやす。音頭の歌詞は七五調で、浄瑠璃や琵琶歌、小説などから引用さした口説き風のものが多い。 |
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