
名称 | 闇見神社例祭神事 |
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よみがな | くらみじんじゃれいさいしんじ |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 民俗文化財 無形民俗 |
種類 | 無形民俗文化財 |
時代 | |
保存団体・保持者 | 闇見神社例祭神事保存会 |
所在地・伝承地 | 若狭町成願寺 |
指定・選択・認定年月日 | 昭和37.5.15 |
指定番号 | 福井県指定第 号 |
民俗芸能等群での分類 | ふくいの農耕習俗(豊作への祈りと感謝) |
公開状況 | 4月5日 |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 闇見神社例祭神事は若狭町成願寺の闇見神社の春祭りで、毎年4月5日に行われる。年ごとに氏子である倉見、白屋、成願寺、上野、岩屋などの各区が交替で神事を担当する。
例祭当日は当屋(組頭)を出発した行列が神社の参道に到着すると、「当渡しの儀」(当屋交代の儀式)を行い、王の舞、獅子舞、大御幣搗きが行われる。 大御幣搗きでは、長さ6尺の松の生木でできた大御幣を地面に強く打ちつけながら社殿に向かう。その後に神輿の渡御があり、神輿の前で王の舞と獅子舞が奉納される。 |
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