| 名称 | 神宮寺仁王門 |
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| よみがな | じんぐうじにおうもん |
| 指定区分 | 国指定 |
| 種別 | 有形文化財 建造物 |
| 時代 | 鎌倉後期 |
| 所有者所在地 | 小浜市神宮寺30-4 |
| 所有者・管理者 | 神宮寺 |
| 員数 | 1棟 |
| 指定年月日 | 大正13.4.15 |
| 指定番号 | 建804 |
| 構造形式・法量 | 3間1戸8脚門、切妻造、こけら葺 |
| 公開状況 | 9：00～16：00
拝観料400円 駐車場有 |
| 交通案内 | JR東小浜駅から車で10分
舞鶴若狭自動車道小浜ICより車で約15分 |
| 公式リンク | http://www.ma.mctv.ne.jp/~jr2uat/daisi/daisi.htm |
| 文化財解説文 | 神宮寺は若狭彦姫神社の神願寺として成立し、縁起によると和銅7年（714）滑元によって草創されたと伝えられる天台宗の古刹である。
仁王門は、寺の北門にあたるもので、三間一戸八脚門形式の切妻造譚ｮ葺である。両脇には金剛力士像を安置することからこの名で呼ばれている。束や頭貫鼻の繰形等の様式から、鎌倉時代の建立と考えられる。全体に簡素ではあるが、各所に時代を反映した様式のみられる建物である。 |
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