
名称 | 絹本彩色 双雀の図(伝馬麟画) |
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よみがな | けんぽんさいしき そうじゃくのず(でんばりんが) |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 有形文化財 絵画 |
時代 | 南宋時代 |
所有者所在地 | 福井市 |
所有者・管理者 | 大安寺(福井市立郷土歴史博物館に寄託) |
員数 | 1幅 |
指定年月日 | 昭和28.3.19 |
指定番号 | 福井県指定第20号 |
構造形式・法量 | 縦30cm、横25cm |
公開状況 | |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 本図はたわむれる二羽の雀を描いたものである。中国宋時代の画家である馬麟の作と伝えられている。馬麟は宋院体画の定型を作り上げた馬遠の子で、その特色である平明さと抒情性を推し進めた画人である。本図は福井藩4代藩主松平光通が大安寺に寄進したものとされる。寸法は縦30cm、横25cm。 |
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