
名称 | 木造 十一面観音立像 |
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よみがな | もくぞう じゅういちめんかんのんりゅうぞう |
指定区分 | 国指定 |
種別 | 有形文化財 彫刻 |
時代 | 平安後期 |
所有者所在地 | 若狭町 |
所有者・管理者 | 法順寺 |
員数 | 1躯 |
指定年月日 | 昭和3.8.17 |
指定番号 | 彫233号 |
構造形式・法量 | 像高104.5㎝、桧材、寄木造 |
公開状況 | |
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文化財解説文 | 本像は頭に十一面を戴き、左手に蓮華を挿した水瓶を持ち、右手を垂らして蓮華座上に立つ、十一面観音立像である。顔の表情や衣の襞等は穏やかな表現となっている。薄く柔らかな衣の表現は特に巧みである。桧材の寄木造。制作は平安時代後期。像高は104.5cm。 |
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