
名称 | 絹本著色 十二天像 |
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よみがな | けんぽんちゃくしょく じゅうにてんぞう |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 有形文化財 絵画 |
時代 | 室町時代 |
所有者所在地 | 小浜市 |
所有者・管理者 | 羽賀寺 |
員数 | 12幅 |
指定年月日 | 平成15.4.18 |
指定番号 | 福井県指定第342号 |
構造形式・法量 | 各縦106.0cm、横39.0cm |
公開状況 | |
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文化財解説文 | 十二天像は、八つの方位を守護する帝釈天・火天・閻魔天・羅刹天・風天・毘沙門天・伊舎那天と、上下を示す梵天・地天、及び日天・月天の十二天からなる尊像である。日本には平安時代に伝わり、伝法灌頂の際に道場の守護として用いられた。日本には平安時代に伝わり、伝法灌頂の際に道場の守護として用いられた。制作は室町時代と考えられる。寸法は各縦106.0cm、横39.0cm。 |
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