
名称 | 木造 千手観音立像 |
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よみがな | もくぞう せんじゅかんのんりゅうぞう |
指定区分 | 国指定 |
種別 | 有形文化財 彫刻 |
時代 | 平安中期 |
所有者所在地 | 小浜市 |
所有者・管理者 | 妙楽寺 |
員数 | 1躯 |
指定年月日 | 昭和30.2.2 |
指定番号 | 彫3013号 |
構造形式・法量 | 像高176.3㎝、桧材、一木造 |
公開状況 | |
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文化財解説文 | 本像は頭頂に21面を戴き、正面と脇面2面を合わせ24面を持つ、珍しい千手観音立像である。通常、よくみられる千手観音菩薩像は42本の腕によって千手とすることが多いが、この像は42本の腕の間にそれより小さい腕と、さらに小さく細かい腕を付け足すことで、千本の腕を表現している。桧材の一木造で、制作は平安時代。像高は176.3cm。 |
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