名称 | 丸岡藩砲台跡 |
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よみがな | まるおかはんほうだいあと |
指定区分 | 国指定 |
種別 | 記念物 史跡 |
時代 | |
所有者所在地 | 坂井市三国町梶 |
所有者・管理者 | 坂井市 |
員数 | |
指定年月日 | 昭和5.8.25 |
指定番号 | |
構造形式・法量 | |
公開状況 | 見学自由 |
交通案内 | 水居駅より 車で7分 |
公式リンク | http://ss-yawa.sakura.ne.jp/menew/zenkoku/shiseki/hokuriku/maruokahan.d/maruokahan.d.html |
文化財解説文 | 砲台は、丸岡藩が沿岸警備のために坂井市三国町梶の東方に突出した海岸部に建設したものである。外面は土砂で築き、内面と側面は石を積み上げて作られている。銘文によると嘉永5年(1852)2月、高島秋帆の門人と伝えられる栗原源左衛門の設計で築造されている。現存する遺構は、北面して弓形を呈し5つの砲眼を開く東西33m、高さ1.8mの胸墻(きょうしょう:敵の射撃をよけ、味方の射撃の便のために土を胸の高さほどに積み上げたもの)を主体としている。 |
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