| 名称 | 常神のソテツ |
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| よみがな | つねがみのそてつ |
| 指定区分 | 国指定 |
| 種別 | 記念物 天然記念物 |
| 時代 | |
| 所有者所在地 | 若狭町常神 |
| 所有者・管理者 | 若狭町 |
| 員数 | |
| 指定年月日 | 大正13.12.9 |
| 指定番号 | |
| 構造形式・法量 | |
| 公開状況 | 8:30～17:00 入場の際は主人に一声かける必要あり） 料金 20円 （清掃協力金） 駐車場なし |
| 交通案内 | 若狭三方ICより 車で50分 |
| 公式リンク | https://wakasabay.jp/list/detail?genre=spot&id=5d6f6b567765619cb2340300 |
| 文化財解説文 | 常神区の東定吉氏の庭にある。根元より五本に分かれ、主幹の周囲5.4m、高さ約6mの雌株である。ソテツは、暖地植物で自然分布の北限は鹿児島県であるが、このソテツは自然に生えたものではなく、インド人が漂着して植えたものであると伝えられている。常神半島は、神功皇后が朝鮮遠征の途中、この地に停泊して風波を避けたところという。 |
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