
名称 | 古拝殿 |
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よみがな | こはいでん |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 有形文化財 建造物 |
時代 | 鎌倉時代 |
所有者所在地 | 福井市中手町20-27 |
所有者・管理者 | 樺八幡神社 |
員数 | 1棟 |
指定年月日 | 昭和28.3.19 |
指定番号 | 福井県指定第4号 |
構造形式・法量 | 桁行4間(9.4m)、梁間4間(8.45m)、寄棟造、茅葺、 |
公開状況 | |
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文化財解説文 | 樺八幡神社は延喜式神名帳にみられる椛神社と考えられ、中世には当地に土着した伊自良氏に厚く崇敬された。古拝殿は正面4間、側面4間の入母屋造茅葺の建物である。部材の多くは中世のものと思われるが、多くの未使用痕跡等があり、三間堂程度の建物を大改造して建てられた可能性も考えられている。 |
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画像 |
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