名称 | 滝波のお面さん祭り |
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よみがな | たきなみのおめんさんまつり |
指定区分 | その他 |
種別 | 民俗文化財 無形民俗 |
種類 | ふくい民俗芸能等認定 |
時代 | |
保存団体・保持者 | 勝山市村岡町滝波区 |
所在地・伝承地 | 滝波区 |
指定・選択・認定年月日 | 平成21年 |
指定番号 | |
民俗芸能等群での分類 | 越前の正月・小正月行事、ふくいの農耕習俗(豊作への祈りと感謝) |
公開状況 | 2月11日 |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 地区に伝えられている翁・父尉・三番叟の3面を開帳し、1年の幸福と豊作を祈念する行事。精進潔斎した当番が厨子を組み立てお面を掛け、神前に、おしとぎ・酒・するめなどを供える。これらの面については、天正2年(1574)の平泉寺焼き討ちの際、小原村の者が持ち帰り、不吉なことがあったので川に投げ捨てられたものが、滝波村で拾われ祀られたと伝えられている。 |
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