名称 | 墨流し |
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よみがな | すみながし |
指定区分 | 県指定 |
種別 | 無形文化財 工芸技術 |
時代 | |
所有者所在地 | 地域を定めず大滝町 |
所有者・管理者 | |
員数 | |
指定年月日 | 昭和24.9.1 |
指定番号 | |
構造形式・法量 | |
公開状況 | |
交通案内 | |
公式リンク |
文化財解説文 | 墨流しの技法は越前の手すき和紙の技法とならんで、全国的にも著名なものである。これは、草木染料(墨・紅・藍)を含んだ筆を地下水を汲んではった水槽におろし、水面に浮いた染料で模様を作りだし、それを和紙に吸い取らせる技法である。
福井県ではこれまで、この技術を受け継ぐ技術者を技術保持者として認定してきた。 |
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